弊社は、鹿児島県枕崎市において昭和３５年に創業した総合建設業であります。

創業者 今給黎正成によりダンプトラック1台の砕石業からスタートいたしました弊社が、半世紀にわたり土木工事、建築工事を中心とする多種多様な建設事業に携わり、今日まで地域社会との共存を図ってこられましたのも、お客様、ならびに関係各位の永年にわたるご支援によるものと深く感謝申し上げる次第です。

近年は社会環境の変化やさまざまなお客様ニーズに対応するために創造性豊かな企業能力が求められております。そのため私達は建設業法ほか諸法律の遵守、労働災害を防止する安全管理体制の徹底、お客様満足を追及していく品質管理向上、人材育成や資格取得の技術力強化に継続して取り組んでまいります。また創業時から変わらぬ人への『感謝』と『尊敬』という信念と、経営理念「私達は、お客様の満足のために、常に謙虚な気持ちで行動し、限りある資源を有効に活用しながら、社員一人一人の夢と希望を実現すべく、地域の産業発展に貢献します」を忘れることなく、地道でも堅実な経営を続け、常に愛され信頼される企業であり続けるよう今後一層努力してまいる所存であります。

今後とも変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社　今給黎建設

代表取締役社長　今給黎　政幸

■ 名　称	株式会社　今給黎建設
■ 代表者	代表取締役　今給黎政幸
■ 設　立	昭和35年12月27日
■ 所在地	〒898-0054 鹿児島県枕崎市鹿篭麓町158番地 TEL（0993）72-6111 FAX（0993）73-1701
■ 事業内容	総合建設業
■ 許　可	建設業許可 鹿児島県知事（特-3）第54号 土木・建築・大工・とび・土工・舗装 解体・水道施設 1級建築士事務所登録1-5-61号
■ 認　証	インターテック・サーティフィケーション株式会社 ISO9001　ISO14001 　ISO45001
■ 資本金	23,000千円
■ 売上高	827,154千円（令和7年6月期）
■ HPアドレス	https://imakiire.co.jp/
■ E-mail	info@imakiire.co.jp
■ 取引銀行	鹿児島銀行 枕崎支店
■ 関連会社	有限会社イマキイレ 有限会社カゴファーム

■ 昭和35年12月	今給黎正成により 今給黎組 創業
■ 昭和47年 7月	法人化により、今給黎組 を ㈱今給黎建設 に社名変更
■ 昭和52年 4月	グループ会社 ㈲イマキイレ石油 設立
■ 昭和60年12月	社屋新設　本社移転
■ 昭和62年12月	グループ会社　㈲幸産業 設立
■ 平成元年12月	グループ会社 ㈲カゴファーム 設立
■ 平成 3年 5月	グループ会社 ㈲イマキイレ石油 を ㈲イマキイレ に 社名変更
■ 平成13年 2月	ISO9001　認証取得
■ 平成17年 8月	今給黎政幸　代表取締役社長に 就任
■ 平成22年12月	創立50周年
■ 平成24年 6月	ISO14001　　認証取得
■ 平成24年 8月	OHSAS18001　 認証取得
■ 令和 2年 2月	ISO45001　 認証取得
■ 令和 2年12月	創立60周年

私達は、お客様の満足のために、常に謙虚な気持ちで行動し、限りある資源を有効に活用しながら、社員一人一人の夢と希望を実現するべく、地域の産業発展に貢献します。

株式会社今給黎建設は、次世代の子供たちが安心して住める町づくりを目指して、以下の通り品質向上活動に取り組み、地域社会に貢献する。

1. 適用される要求事項を満たし、顧客満足の向上に努める。
2. 品質マネジメントシステムの継続的な改善に努める。

株式会社今給黎建設は、次世代の子供たちが安心して住める町づくりを目指して、以下の通り環境保全活動に取り組み、地域社会に貢献する。

1. 環境保護と汚染を積極的に予防する組織づくりに努める。
2. 資源・エネルギーの節約に努める。
3. 建設廃材の適正管理、リサイクルの推進に努める。
4. 関連する環境法令及び同意する要求事項を順守する。
5. 環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的な改善に努める。　　　　　
6. この環境方針は、全社員及び当社のために働くすべての人に周知するとともに、一般にも公開する。

株式会社今給黎建設は、次世代の子供たちが安心して住める町づくりと負傷及び疾病を防止するために、安全で健康的な職場環境と労働条件提供を目指して、以下の通り労働安全衛生活動に取り組み、地域社会に貢献する。

1. 全社員が労働安全衛生活動を推進し、積極的に負傷・疾病の予防に努める。
2. 労働安全衛生に関する法令及び同意する要求事項、あるいは関係官庁、社内の規定を順守する。
3. 三大災害(墜落・転落、飛来・落下、重機)防止、に取り組む。　　　　　
4. リスクアセスメントに基づき、労働安全衛生目標を設定し、その達成に向け必要な安全衛生教育を継続的に実施する。
5. 労働安全衛生マネジメントシステムを構築し、システムの維持とパフォーマンスの継続的な改善に務める。
6. この労働安全衛生方針は、全社員及び当社のもとで働くすべての人に周知するとともに、一般にも公開する。
7. 働く人との協議及び参加に努め、危険源の除去と労働安全衛生リスクの低減を目指す。